pure mind

強く賢く美しくありたい

そんな贅沢は1ミリも望んでないから

昨日の夜 目を閉じる前にふと、

来週の今頃は、と思った

 

来週の今頃、

わたしはどんな気持ちで眠りについているだろう、と

 

純粋なプラスの感情で満たされているかな

それがいちばん理想だけど

 

きっとわたしのことだから

あのときなんであんなこと言ったんだろうとか

もっとこうすればよかったとか、反省や後悔だらけかもしれない

 

嬉しい涙なのか、しあわせな涙なのか、

悲しい涙なのか、あきらめの涙なのか、わからないけど

 

いずれにせよ、

来週水曜日の夜のわたしは、泣いているような気がした

 

 

 

 

鏡に囲まれた空間にいるくせに

自分の姿を見ることを

しばらくしていなかったことに今さら気づいて

 

久しぶりによく見た自分自身が

あまりにも、あまりにも見苦しくて途方に暮れた

 

そんなとき思い出したのが、このシーン;

 

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「湯川、君はいつまでも若々しいな。うらやましいよ」

 

身なりに気を使わない石神らしくない発言に

湯川先生は違和感を抱いて、

石神が恋をしていることに気づくきっかけになったシーン

 

 

 

嫌われたくないと

こんなに強く思ったのは、いつぶりだろう

 

今さらながらみっともない悪あがきをして、

 

がっかりされてしまう結末は、見えているのに。

 

わたしがネガティブなんじゃなくて、

この状況を誰が見ても、きっとそう思うと思う

 

youtu.be

 

今さら、こんなストレートな歌を聴いて

ぽろぽろと泣く日が来るなんて思わなかった

 

"恋なんてしなきゃよかったと

あの時も あの夜も 思っていたの" 

 

今もそう思っていて、

きっとこれからもずっと、そう思うんだと思う

 

もうそういうことには二度と関わらないと

関わってはいけないんだと

自分に言い聞かせて、

決断をして、やってきたはずでしょう?

 

それなのに、今さら何をしているんだろう

何を期待しているんだろう

 

 

実りますようになんて、とんでもない

 

そんな贅沢は1ミリも望んでないから