pure mind

強く賢く美しくありたい

どう考えてみても、やっぱり悔しい

高校生の頃に初めて聴いて

衝撃を受けたのは

たぶん思春期のあんな感じとか

反抗期のあんな感じとかに

なんか合っていたからなのかなと思っていたけど

 

改めて聴いてみても

やっぱりすごいな、と

 

youtu.be

 

そう思うのはもしかしたら、

今のわたしが

あの頃と同じように

思春期っぽい感じだったり

反抗期っぽい感じだったり、するからなのか

 

もしそうだとしたら

この成長してない感というか

退化した感に悲しくなるけど

 

いやいや

そんなこと関係なくて

ただどれだけ時を経ても

色褪せずめちゃめちゃかっこいい歌だから

仕方がないっていうだけ


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超ベタな話になるんだけど

やっぱり結局、"自分" があるひとがかっこいいっていう

 

仕事や趣味、好きなことがしっかりあって

それに対して真っ直ぐに貫いてる感じは

どうしても魅力的に映ってしまうもので

 

誰かの好きなことに影響されたり

好きなひとの好きなことに合わせて

中途半端にふわふわしてるんじゃなくて

 

そうやって、

"自分" を発信し続けていることによって

自身の魅力がさらに高まるということ

 

それを知らずに無意識にそうやってるのか

はたまた計算なのかはとりあえず置いておいて

惹きつけられていることには変わりない

 

そして

 

だからわたしも、そうでありたい


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こんなところで受け取るはずじゃなかった

 

きらびやかなナゴヤドーム

悲願達成して 感極まって

涙でぐしゃぐしゃになりながら受け取って

大きく手を振って見せてあげる予定だった

 

そうしたら何かが、変わっていたかもしれない

 

きっともうさすがにみんな切り替えてると思うけど

わたしはいまだにやっぱり悔しい

 

どう考えてみても、やっぱり悔しい