頑張りたい理由があるのは、しあわせなことだなとつくづく思う

たまたま同じようなシチュエーションで

ある程度の時間を

一緒に過ごしたりしていると、

別に比べようと思ってなくても

比べてしまって

"あ、こういうとき

あのひとなら

こうじゃなくて ああ言うだろうなー"

とか

"あの人なら こんなふうにしてくれるだろうなー"

とか

誠に、誠に失礼ながらも

そんなふうに思ってしまいまして、

その結果、

"やっぱりあのひとは えぇひとや…"

(なんとなく関西弁、) と、

どきどきふわふわしながら思う感じではなくて、

しみじみと噛み締めるように思いながら、

そのひとのことが

自分の頭の中で少し占めている現実を

正当化しようとするところがあります

そうして

わたしの頭の中にいるそのひとは

どんどん美化されていくっていう…

それってどうなの、とも思うけど

でもそうやってひとりで勝手に思ってるうちは

なんにもデメリットってなくて、

むしろ いろいろに対して意識が高まったり

気持ちが前向きになれたり

単純に、気分が明るくなったりするので

これはよいことしかないんじゃないかな、と。

全然話が変わるんだけど、

↑これ、感動的でしょう？

こんな素敵なドライフルーツ盛り合わせ

初めてだったのに

誰にもシェアしていなかったと思って

今さらながらここで…

恵比寿で、バーの良さを教えてくれた彼を

今年の年始に

岡山のお気に入りのバーに案内したときに

マスターが作ってくれた傑作

これには思わず彼も写真を撮っていました

GWに伝え忘れてしまってたこと

(以前のblog記事覚えてる方いたらすごい、)

1つを除いて、すべて伝えられてよかった

その1つは…さすがに聞けなかったかな

もし今度同じようなシチュエーションになったら(！)

しれっと聞いてみようかな

(写真はこれまた全然関係なくて、

4年前？に家族旅行で訪れた白浜の

とれとれヴィレッジでのもの。

毎年の家族旅行、本当にはずれがないなぁ、)

(これひとつひとつが宿のお部屋ね、)

こちらからは特に何もしていなくて

でもただ毎日のモチベーションにしておりましたら

なんだか思いが伝わったのかな、

もしそうだとしたら

ちょっとこわくて恥ずかしいんだけど…

先ほど、思いがけないお誘いが…！

びっくりしながらも

もう断る理由はないなって。

高校の頃、

恋愛に対して臆病だったわたしに、

"あんまり相手のこととか気にせずに、

わたしがそうしたいからそうするの！って

動いてみたらいいと思うよ" って

親友のなおちゃんがよく言ってくれてて…

そのほうが後悔しないし、

なんというか、

相手に惑わされることなく

自分の強い意思で動いてる自分、

っていうほうが なんかよくない？

っていうことだったんですが…

実は今でも、別に恋愛に限らず、

この言葉をよく思い出すんですよね

なおちゃんやっぱりさすがやな

だから今回のことも…

相手がどんな気持ちで

わたしを誘ってきたのかはわからないけど

そこのところはあんまり考えずに

純粋に、わたしがそこで

そのひとと同じ時間をシェアしたいから行こう

そしてその前に、

なんとしてでも目標達成しないと

頑張りたい理由があるのは

しあわせなことだなと、つくづく思う。