非日常感という付加価値がポイントなのかしら
昨日は お店の「全館ゆかたデー」だったので
浴衣を着て過ごしていたのですけど、
(これ帰宅後の写真だから
結構乱れていて申し訳ないけど
帯の結び方レベル高くてお気に入りだった、)
去年までのゆかたデーと比べて
ぜんぜん楽しくなくって
それは みんながいなくなったからだろうな、
という極めて単純明快な結論に至りました
2年前のゆかたデー
みんなだいすきなVia Paceで
ワインで乾杯した 楽しすぎた夜
その前の月には
みんなで2泊3日で北海道に行ったなぁ
当たり前のように、一緒にいたの
でも 今では 誰もいないことが、
ひとりぼっちが、
すっかり当たり前になってしまって
当たり前のように一緒にいたときの感覚を
忘れてしまいそうになる
ときどき こうやって写真を見たりとか
何かの機会に思い出すんだけど
それがあまりに楽しそうすぎて
今とのギャップに泣きそうになるから
いっそ忘れてしまったほうが
いいんじゃないかとさえ思うほどです
もっと速くなりたくて、強くなりたくて、
筋トレ、始めました
(マシンの名前って かっこいいよね、)
サブ4までは 練習での走行距離が
タイムに比例してくる(と思う)んだけど
そこから先は
ただ走っているだけじゃ
速くはなれない(と思う)ので
(だから本当に厳しいし過酷、)
できる限りのことは
できる限りしていきたいと思っていて
そのひとつが、筋トレ
家の目の前にジムがある最高の特権を
活かさない手はないでしょうというわけです
でも、これがもう、
今までどこ使って走ってたんだろと思うくらいに
全然できなさすぎて苦しくて悔しいけど
徐々に鍛えていって
去年よりもワンランクアップした
わたしをお見せできるように頑張ります
このあいだ、港まで走ったとき
1キロくらいトンネルの中を通ったんだけど
トンネルを走るの初めてだったけど
めちゃめちゃおもしろくてびっくりした
『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の
最後らへんのシーンを
ちょっと彷彿とさせる感じというか
(共感するひとかなり少なそう、)
かなりエキサイティングだったので
トンネルは おすすめです
(歩道が ちゃんとあるというところが前提、)
非日常感という付加価値がポイントなのかしら