夢か現実かわからなくなりそう
自分で自分に、
ものすごいプレッシャーをかけていたことが
なんとか無事に終わって
本当に ただひたすらほっとして
夜明け前 まだ暗い中
ひとり走りながら、泣いた
今も変わらず特別な存在なひとから
2日目の夜に
「ポップアップお疲れさま!」
と来たのには驚いて
「ポップアップ(苦笑)って感じでしょ?」
と返したら
「前職でポップアップ、素敵だと思うよ」
と来たのは、
嘘でも社交辞令でも嬉しかった
また帰ってきてください、と言うと
パラブーツ履いて遊びに行きますね、と言うから
わたしもパラブーツ履いて、
待っていようと思った
わたしが会社を離れたあとも、
どうしてそこまで、と思うほどに
損得勘定抜きにして
わたしに尽くしてくれる
すごく大切な後輩の子がいて
わたしもその子のことを
とても信頼しているから
いろいろ相談したりもするんだけど
去年の今頃
経営的なことを ふわっと相談したときに
いただいた言葉が
去年の手帳に残されていた
お店のことだけにならずに、
"三好さんのこと" も、
ちゃんと続けていったほうがいいと思います。
三好さん っていうひとのことに、
魅力を感じて来てくれる方も
きっとたくさんいると思うので…
4つも年下のこの子に
わたしは今まで どれだけ救われてきたんだろう
自分自身がめちゃめちゃ大変なときでも
常にわたしのことを
気に掛けてくれて、気遣ってくれて
少しずつでも、返していけるように
わたしは わたしなりに 頑張るしかない
いつも本当にありがとう
都合よく、
めちゃめちゃポジティブな解釈を
してしまうときがたまにあって
わりと それでよかったというか
それであってた、というのが経験上よくある
今回は どうなんだろう
正解を知りたい気もするけど
別に知らないままでいいかなとも思うし
この、どうなんだろうと思っている
この感じすら楽しくてありがたくて
なんならもう結構満たされているから、
お気に入りのあの声を
直接聞くことができた瞬間なんて
それはもう贅沢すぎて、
夢か現実かわからなくなりそう