pure mind

強く賢く美しくありたい

涙をこぼしながらも笑顔で眠りにつく日々です

 

こういう状況になってしまったから、

撮影モデルをお願いすることがどうしてもできず、

身内でやることにせざるをえなくて

 

しかもわたしがカメラができないから

必然的にモデルに…

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…この通り、申し訳なさの極みでした

 

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「これは本当に似合わない(苦笑)」と

カメラマンに言われたコーディネート。

もちろん自分でもそう思った

 

わたしが選ぶアイテムは、

ショップのオーナーとしてはたぶんちょっと珍しいと思うけど

自分で着ることをあんまり想定していなくて、

「こんなの着てて欲しいな」という基準で

メンズもレディースも選んでいて…

 

だからこのアイテムに限らず、

素敵なお洋服でも、わたしが着ると全然良く見えなくて

 

本当にこの日は

ただただ服がかわいそうで仕方なかった撮影会でした

 

そういう意味でも、

早く元の日常になってもらわないと困るんです!よ

 

youtu.be

 

最近こればっかり聴いてしまう、のひとつ…

 

米津玄師氏が同い年であることが嬉しくて仕方ない。

 

身近なひとにしても、有名人にしても

同い年/同世代には

本当に素晴らしいひと/おもしろいひとが多いなぁと

最近しみじみ思います

"最強の世代"と、ことあるごとに自負してるくらい

 

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"もう少しだけこのままで…

この夜が続いてほしかった"

 

…まさに。

 

見てるあいだはきれいなその姿に感動して、

楽しくて興奮して…

でも消えてしまうあの儚さ。

花火大会の終わったあとの、あの寂しさあふれる静けさ…

 

でもそれを知っているからこそ、

せめて花火を見上げているあいだくらいは

しあわせな気持ちに浸っていたいと思えるのでしょうね

 

そう思うと、

まさに打上花火そのもので、

 

この時間がずっとは続かないとわかっているから、

そのすべての瞬間を目に焼き付けるし、

聞いた声とか、そのとき感じた匂いとか、

風が顔に当たった感覚とか、

微々たる感情の動きまで、全部覚えておくようにしていて…

 

だから目を閉じたら、

今でも、本当にまるで昨日のことのように

ものすごくリアルに思い出すことができるんです

 

そしてなぜか最近夜眠る前に

ワンシーンずつ思い出してしまう…

 

今とあまりにかけ離れすぎているせいで

あれは夢だったんじゃないかとさえ思えて

そりゃもう せつなくてつらくもなるけど、

 

でもあの美しいとも呼べる時間を過ごせたことは

たしかな事実だから

 

しあわせだなぁと小さくつぶやいて、

 

涙をこぼしながらも笑顔で眠りにつく日々です