pure mind

強く賢く美しくありたい

嘘じゃない想いに占領されそうになる

あえて核心になるところは隠して

その周りのことを話すことでそれとなく匂わせたり、

抽象的な表現で相手に勘づいてもらおうとしたり、

 

そういうのは

ある意味日本人っぽい奥ゆかしさで

それこそ平安時代的に言うと

まさに「あはれ」なのかもしれないんだけど

 

わたしは直接的な表現がすきで

相手のそれに心動かされることも多い

 

そんなわたしが、

 

会いたすぎて夢にまで見てしまったひとから

急にストレートに "会いたいわ" と

メッセージをもらったらどうなるか

 

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それこそ夢かと思って

二度見どころか四度見くらいして

(それでも信じられなくて

翌日もう1回見直したりして)

 

でも、なになに?たまたまそういう気分なの?って

妙に冷静な自分もいたりして…

 

相手がどんなテンションなのかわからなかったけど

 

"会いたい" という言葉をいただいたことは事実で、

前述の通り、

わたしが会いたいと思っていることも事実なので、

 

嬉しい気持ちと

わたしも会いたいと思っているということを

シンプルに、ストレートに伝えました

 

…っていう、

 

同じタイミングで同じように思っていたことと、

それをお互いにシェアできたことが

嬉しすぎた話でした

 

…って、

 

相当まわりくどく難しく表現しちゃって

明らかに矛盾してるんだけど

 

シンプルに、ストレートに言うと、

 

会いたいひとから会いたいって言われたら

嬉しいよねっていう話。

 

 

世間がこんな状況にならなかったら…

 

おそらく何かが変わっていたんだろうなと思う

でも逆に、これでよかったのかなとも思う

 

 

youtu.be

 

こればっかり聴いてしまってるうちのひとつがこれ;

PLACEBO

米津氏と洋次郎さんの夢のコラボ

Spotifyで初めて聴いた時の高揚感を

なんて表現したらいいかな

 

声も歌い方も断然洋次郎さんがすきで

洋次郎パートになった瞬間どきどきするけど

 

この歌を作ったのは米津氏で

音の作り方、重ね方、使い方とかやっぱりすごくて

同い年であることがつくづく嬉しいし悔しい

 

好きなフレーズもいくつかあるけど

 

"洒落込んでいく"

"いつかの偶然 確かめたいね"

"どっか行こうぜ 冗談みたいに"

"嘘じゃない想い"

 

このあたりの言葉の使い方は特にすき

 

必死で抑えているつもりだけど

嘘じゃない想いに占領されそうになる

 

目が覚めていちばんに思った

基本的に、わたしは優しくない

 

ほめ言葉として

いちばんよく使われてるんじゃないかと思われる

「優しいね」だけど、

ひとから言われた記憶がほぼない

 

ひとに対しても、もちろん自分に対しても、

決して優しくは、ない

 

自分に対してはまあいいとして、

ひとに対しては

もうちょっと優しい気持ちを持っても

いいんじゃないかと思うし、

 

 

あーわたしってほんとに優しくないな、って

ことあるごとに思ったりもするけど、

 

それでもまったく直そうとしてないのは

もう今さら直せないとあきらめてるからなのか

別にこれでいいと思ってるところがあるのか…

 

明かなことは、

周りに優しいひとたちが多すぎるせいで

わたしの優しくなさが際立ってるということです

 

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"おめでとう" で あふれる中、

わたしにとっては正直なところ

何ひとつおめでたいことはないから、

 

"1年間本当にお疲れさま!"

"とりあえず、1年間毎日頑張ったこと、

自分たちに拍手だね"

というこころちゃんからのメッセージに涙があふれた

 

まさに、欲しかった言葉だった

わかってくれているんだな、と思った

 

彼女はいつもまずわたしの話を聞いてくれる

そしてすっかりわたしの話ばっかりになっていることにはっと気づいて

あわてて彼女のお話を聞くというのがいつものパターン

 

わたしは自分のことで

すぐに余裕がなくなってしまうけど

自分がどんな状況にあっても

自分のことよりも相手のことを考えられるのは

本当に尊敬しかなくて…

 

わたしも、大切なひとのことを考える余裕は

どんなときでも当たり前に、

ちゃんと持ってるひとでありたい

 

いつも本当にありがとう

 

youtu.be

 

明け方に、まさにこの歌な感じの夢を見た

シンプルながらも高級感のある洒落たお部屋で

時間も何も気にせず、本当に嬉しそうに戯れていた

 

おもしろかったのが

夢の中のわたしはなぜかめちゃめちゃきれいで

それがさらにわたしを嬉しくさせていた

 

もしもあんなにきれいだったら

きっと人生も変わっていたんだろうなと、

 

目が覚めていちばんに思った

 

本当に伝えたい想いだけはうまく伝わらないようにできてた

出会った頃のわたしたちは共通点しかなくて

そのときの置かれてる状況も

バックグラウンドも家族構成も

育ってきた家庭環境も

いろんなものに対する価値観も

食べ物の好みも、飲む量だって同じだった

(ふたりで一夜で何本もワインを開けた、)

 

それが今では、

共通点を見つけるのが難しいくらいに

全然違った毎日を過ごしている

 

大切なひとと家族になって

守るべきものも増えた

 

彼女の置かれている状況は

確実に大きく、変化していっていて

 

そしてわたしは

彼女のそれとは真逆の道を進んでいる

 

それでも、出会った頃と

なんにも変わらずにあり続けるこの感じが

本当にありがたいと ずっと思っているけど

 

どうしてもこれから先きっと

共感できないことが増えていって

共感されないことが増えていって

 

そして少しずつ、

お互い離れていくんじゃないかと

 

ふとした瞬間に感じて

ありえないくらい、こわくなった


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そうならないことを祈るしかない



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相変わらず新聞が好きで

最近はこれまで以上に

毎日2紙を楽しんでいるのもあるのか

 

こんな状況になって余計に

感じること考えることが多くなったからか

 

インプット過多、というか

それを受けて紡ぎ出される自分の言葉が

頭の中からあふれ出しそうで

 

それらをアウトプットしたい欲がやばい

 

死ぬまでに1冊でいいから自分の本を出そう

 

これ実は中学生くらいの頃からずっと思ってることで

 

その線の方との繋がりがないわけでもないから

なんとかできそうな気もしてる

 

そんなに長生きするビジョンはないから

早めに実現させてしまおう


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"三好家欠員出たら俺ついてくな!笑" って言われたとき

本当にそうなったらと想像するだけで

あまりに楽しそうすぎて苦しくなった

 

当選した!って、

ストーリーで投稿する前に

直接報告したということに

 

気付いていても、いなくても

どっちでもいいんです

 

 

"本当に伝えたい想いだけは

うまく伝わらないようにできてた"

 

 

どう考えてみても、やっぱり悔しい

高校生の頃に初めて聴いて

衝撃を受けたのは

たぶん思春期のあんな感じとか

反抗期のあんな感じとかに

なんか合っていたからなのかなと思っていたけど

 

改めて聴いてみても

やっぱりすごいな、と

 

youtu.be

 

そう思うのはもしかしたら、

今のわたしが

あの頃と同じように

思春期っぽい感じだったり

反抗期っぽい感じだったり、するからなのか

 

もしそうだとしたら

この成長してない感というか

退化した感に悲しくなるけど

 

いやいや

そんなこと関係なくて

ただどれだけ時を経ても

色褪せずめちゃめちゃかっこいい歌だから

仕方がないっていうだけ


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超ベタな話になるんだけど

やっぱり結局、"自分" があるひとがかっこいいっていう

 

仕事や趣味、好きなことがしっかりあって

それに対して真っ直ぐに貫いてる感じは

どうしても魅力的に映ってしまうもので

 

誰かの好きなことに影響されたり

好きなひとの好きなことに合わせて

中途半端にふわふわしてるんじゃなくて

 

そうやって、

"自分" を発信し続けていることによって

自身の魅力がさらに高まるということ

 

それを知らずに無意識にそうやってるのか

はたまた計算なのかはとりあえず置いておいて

惹きつけられていることには変わりない

 

そして

 

だからわたしも、そうでありたい


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こんなところで受け取るはずじゃなかった

 

きらびやかなナゴヤドーム

悲願達成して 感極まって

涙でぐしゃぐしゃになりながら受け取って

大きく手を振って見せてあげる予定だった

 

そうしたら何かが、変わっていたかもしれない

 

きっともうさすがにみんな切り替えてると思うけど

わたしはいまだにやっぱり悔しい

 

どう考えてみても、やっぱり悔しい

 

 

 

別に強がってるわけではなくてね


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キッチンで洗い物をしていたら

西陽がやけに眩しいことに気付いて外に目をやると

まさに夕日が沈もうとしていたところで

 

なぜか夕日が沈むまで

わたしがちゃんと見ててあげないと

いけないような衝動に駆られて外に出てみたら

そこに広がる空のあまりの美しさにびっくりして

 

気付いたら、ひとりでぽろぽろ泣いていた

 

空をちゃんと見上げるのは

よく考えたら久しぶりだったかも…

 

いま誰かにちょっとでも優しくされたら

きっと同じように泣くんだろうなと、思った

 

youtu.be

 

だいすきでもう数えきれないくらい観てる

『容疑者χの献身』の主題歌

 

コウちゃんver.も もちろん良いけど

福山さんver.のほうが聴き慣れた感

 

学生の頃から

もう数えきれないくらい聴いてるけど

 

この歌に共感する日が来るなんて

学生の頃は思わなかった

 

その頃は

あからさまに愛されたかったから

 

"愛さなくていいから"

 

"でも繋がってたいんだよ" 

 

今はこの感じが痛いくらいにわかる

 

わたしが勝手に、憧れているだけだから

心の支えにしてるだけだから

同じように想ってもらおうだなんて

そんなおこがましいこと思ってもなくて

 

ほら、ちょうど昨日のように

たまにストーリーにリアクションしてくれる感じで

ふとした瞬間にその存在を思い出してもらえるだけでも

本当にじゅうぶんだなと、思う

 

そんな感じでいるのが、

きっといちばんいいんだと、

楽しいんだと、しあわせなんだと、本当に思う

 

別に強がってるわけではなくてね

 

 

 

 

いつも忘れたころに届くLINEに心乱されるのが悔しい

割と心は広いほうだと思うし

というか、そもそもあんまり周りの人のこと

そんなにちゃんと見ていないっていうか

興味ないひとに対しては全然興味がないから

(っていうと語弊があるのかもしれないけど)

誰かに対して、

すごくいやって思うことってほぼないんだけど

 

きわめて表面的にしか関わらない人に対して

すごくいやと感じることがあって

しかもその気持ちがなかなか消えなくて

そんないやなことが頭の中にあることさえいやで…

 

なんでこんなにいやって思うんだろう、と

帰り道に真面目に考えてしまったくらいだった

 

その真面目に考えてたどり着いた結論は、

 

"自分は誰かに絶対そんなふうに思われないようにしよう"

…っていう。

 

そこ?って感じだけど。

そうやってちょっとでもポジティブに捉えることで

そんなことを考えてた時間が

無駄じゃなかったと思いたい感じ

 

そして同時に考えたのは、

 

じゃあ逆に、すきなひとのことは

どうしてこんなにすきって思うんだろう、と。

 

で、それについての結論も、

"自分も同じように

相手からすきって思われるように頑張ろう"

…っていう、ね。

 

3km約40分間歩きながら

まあまあ思考をめぐらせたわりには

結論が小学生レベルで悲しい

 

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たまたま通りがかりにお店のことを見つけてくれて

彼女いわく「全部が好み」だったらしくて

大満足な様子でお買い物をしてくれた

小さな小さなお客様(身長145cmくらい…?)

 

すっかり仲良くなってお話ししていると

なんと "高校生と大学生のあいだ

(ゆみちゃんがその頃のわたしを

人に紹介するときに使った本当に優しい呼び方)"

だということが判明…

 

ご存知の通り、わたしも同じ経験をしていて、

しかも高校も隣の高校、志望校まで同じ…

 

まるでかつての自分を見ているような気持ちで

他人事とは思えなくて

 

もう、その場で抱きしめてあげたくなった。笑

 

そしてわたしが

「じゃあ、1週間 頑張った毎週金曜日の夕方、

ここでリフレッシュする時間にする?」と提案すると、

 

彼女は目を輝かせて「いいんですか?!」と。

 

そうして彼女は毎週金曜日、

1週間のうちその1時間ちょっとの時間、

わたしのお店で過ごすことを

唯一の楽しみに頑張るようになり、

 

わたしも金曜日に

そのかわいい小さな受験生に会えるのを

とても楽しみに待つようになりました

 

あの頃…

つまり、わたしにとってかけがえのない

あの1年間のことは

つい昨日のことのようにいろいろと思い出せるけど

 

なんと、もう10年以上も前のこと…

 

わたしは彼女にもっと寄り添いたいと思ったから

その頃の自分の感覚をもっとリアルに取り戻したくて

その頃の自分の文章を読み返すことに…

 

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高2の頃から始めたブログを書くことが

とてもすきだったけど

さすがにそんなことしてたらだめだと自分を律して、

月に1記事だけ、と 自分の中で決めて更新していたっけ…

 

久しぶりに読み返してみると

表現の稚拙さとか露骨さとかが相当恥ずかしいけど

でもこれが当時のリアルだなって、

それこそ抱きしめてあげたくなる感じ

 

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第1次RADブーム到来してた頃だったみたいで

RADの歌詞がちらほら出てくることには笑ってしまった

その頃も、今と同じように、

ゆきちゃんは洋次郎さんに救われていたのね

 

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そしてそして、

みきちゃんが

毎回コメントしてくれてることに泣きそうになった!

みきちゃーん、読んでくれているかしら

狭い世界で生活していたあの1年間、

ブログの中で繋がっていたみきちゃんの存在は大きかった…

ゆきちゃんはみきちゃんに、たしかに救われていたよ

 

まだあの頃わたしたち直接は会ったことなくって

直接はじめましてって会うのは

そこからさらに数年後のことで

でもみきちゃんは高3の頃からわたしのこと知っていて

そして今ではわたしのお店に来てくれていて

いろいろ話せる大切なお友達…

って、すごくない?これ結構わたしすごいと思うんだけど

 

今さらながらありがとう

次に会えたらまずいちばんにお礼を直接言わせてね!

 

 

youtu.be

 

昔好きだった歌が

今は悲しく聞こえてもう泣き出しそうだよ

どうやって眠るんだっけかな

 

最強のふたりすぎて

聴いていると苦しくなるレベル

 

 

悲しく聞こえて泣き出しそうどころか

泣いてしまうから一切聴けなかった歌たちは

もうすっかり聴けるようになって

今ではわたしのプレイリストに収まってるよ

 

暑くなってくると聴きたくなるのは

"いちばんすき"と言って

ボリュームを上げて流していた『youthful days』と

夏のドライブで聞き飽きるくらいに聞いた『若者のすべて

 

youtu.be

 

いつも忘れたころに届くLINEに心乱されるのが悔しい

 

たったひとりで挑むしかない

最近わたしは朝ドラを観なくなったんだけど、

今の朝ドラ『エール』を

お母さんが毎日観ていたときに

何気なくテレビに目をやると

RADの野田洋次郎さんが…!

 

www.nhk.or.jp

 

あんまりこの話したことない気がするけど、

 

高校の頃に、周りで流行っていたのもあって、

一時期RADWIMPSが、

自分の中ですごいブームだったときがあって

CDをTSUTAYAで借りては

ウォークマンに入れてたりして

有心論』とか『ふたりごと』とか、

「なんだこれかっこいい!」ってなって

めちゃめちゃ聴いてたのが

第1次RADブーム

 

それから受験とか挟んで

ちょっとブームが去っていたけど、

 

大学生の頃に

NHKのサッカーのテーマになってた

君と羊と青』が

テレビから流れてきたの聴いて

「なんだこれかっこいい!」ってなって

YouTubeで観たPVに震えて

第2次RADブームの到来

 

www.youtube.com

 

そして…

もうおわかりだと思うんだけど、

 

『エール』で久しぶりにその姿を見て、

第3次RADブーム到来したというわけ。

 

新海監督の映画好きってわけでもないから

『君の名は』とか『天気の子』が

公開された時には

そこまで反応してなくて

今さらちゃんと

『愛にできることはまだあるかい』とか聴いて

「なにこれかっこいい!」って感動しています

 

www.youtube.com

 

このMVは見入ってしまった!

もうなにこれ反則

 

 

詞も音も、とにかくすごい。

 

RADに影響受けたバンドやアーティスト、

すごく多いんだろうな

さちもすや米津玄師氏とかも、

そうって聞いたことある

…わかる気がするよね

 

www.youtube.com

 

お好きにどうぞ、なスタンスのわたしだから

100%共感ではないのにめちゃめちゃ刺さった歌

 

"君の掴めない恋の確信に迫るほど怖いと思った"

 


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土日でも

ご来店されるのはてんとう虫くらい…

 

…ってくらいに危機的状況が続いているけど

 

譲れないところは絶対に守りたいから

 

自分の信じていることを

真面目に 丁寧に やっていたら

いつかきっと、きっと…

 

でも

 

それが実現するまでキープできてなかったら

どうしようもない

 

不安と恐怖に、たったひとりで挑むしかない